
どうもKmama(@k_fam3mama)です!
子育ての悩みや大変なことの中でも、1番に声が上がるほどの「夜泣き」に役立つ便利グッズを紹介していきます!
なんと!育児のお悩みランキングでも約50%のママが「夜泣き」が辛いと言っているんですよ!
育児で大変だったことランキング
- 夜泣き(56.3%)
- 睡眠不足(27.8%)
- 自分の時間がない(24.4%)
- 泣く(21.6%)
- 授乳(14.2%)
- お風呂(10.8%)
- 仕事の両立(9.1%)
- 散歩(6.0%)
※参照先:ママテナさん(ボイスノートマガジン記載の464人の育児経験者の質問結果)
2位以下を大きく上回る驚きの結果ですよね!
2位の睡眠不足も、授乳などの他に夜泣きが原因の場合がほとんどでしょうから、当然と言えば当然の結果なのかもしれません。
特に夜泣きは、対策や解決策を見出しにくく原因もわからないことがほとんどなので、困ってしまうママがたくさんいます。
そんな悩みの種が少しでも改善されれば、ママも精神的・体力的に助かりますよね?
ということで、夜泣きに便利なグッズ・夜泣きの原因・対処法を紹介していきます!
ぜひ試して、辛い夜泣きから解放されましょう♪
夜泣きに役立つ?!便利グッズ4つ!
夜泣きの対応時にあると便利なグッズを紹介します♪
夜泣きの時に困るのは、せっかく寝かしつけたのに、ベッドや布団におろした途端にまた泣き出してしまって「また寝かしつけのやり直しかぁ…」となることですよね。
何度も何度も同じことの繰り返しで、ママも精神的にだんだんと辛くなってくることも…。
そこで便利なのが、授乳ベッドの「おやすみたまご」です!
Cカーブの形が、赤ちゃんの寝やすい姿勢にフィットして包み込んでくれるので、お腹の中にいた時のような・ママに抱っこされているような感覚になって、起きる可能性が低くなります。
夜泣き対策専用のアロマオイルもあります!
ラベンダー・ベルガモット・クラリセージが配合されたオイルで、枕やベッドに垂らしておくと、赤ちゃんを睡眠へと誘ってくれます。
もちろん、寝不足のママにも効果的なので、赤ちゃんもママもリラックスしながらゆっくり眠ることができます。
母子ともに使えて、夜泣き・睡眠不足が改善されるなんて、とっても魅力的なアロマオイルですよね♪
お次は、赤ちゃんの寝かしつけグッズとして王道のメリーです!!
寝かしつけと言えば、やっぱりこれですよね♪
このメリーは、オルゴールの音色と共に羽がゆらゆらと揺れるので、見ているだけで眠たくなってしまう優れものです!

メリーにもいろんな種類があるんですけど、人形やキャラクター、カラフルなものって結構気になっちゃって赤ちゃんも眠くなるというよりは、見入ってしまって大人しくなるだけのほうが多いと思うんです。
でも、このメリーは羽とシックなカラーなので、オルゴールの音色とごちゃごちゃしない羽のゆらゆらで上手に睡眠を誘うように工夫されています。
また、他のメリーと違うところは、手巻き式なので電池がいらないこと。
「電池切れで使えない!」なんて事にはならず、デザインもシンプルなのでお部屋のインテリアの邪魔もしないし、ママにとっても嬉しいメリーですよね♪
最後は寝かしつけのあと、布団に寝かせた時に泣いてしまうのを、軽減してくれる枕です。

マジックテープが付いていて、枕を腕に巻いて赤ちゃんを寝かしつけ(腕枕みたいな感じで)、眠ったらそのまま枕からそっと腕を抜くだけ!というものです。
枕が変わらないので、赤ちゃんも妙な違和感を感じず、そのまま寝てくれる確率がグンっとあがるわけです!
ほかにも、授乳用枕としても使えて持ち運びもラクラク・丸洗いOK!・値段も1,500円程度とリーズナブルなので、持っていると夜泣き対策以外にも重宝しますね♪
夜泣きの原因は?
夜泣きの原因はその時々によって変わり、その子によって理由も様々で、なかなか対処法が見つからないのが現実です。

それってもうどうしようもないってことやん…。

でも安心してください!
夜泣きの程度には個人差はありますが、いつかは必ずなくなります!!
今は辛くて「いつまで続くの?」と思っていても、いつかは必ずなくなります!
まずは、どうして「夜泣き」をするのかを知っておきましょう。
生後0~5ヶ月頃までの夜泣きは生理現象
生まれてしばらくは、3時間おきの授乳などで起きてしまうのは仕方のないことですが、1時間ごとにに起きる赤ちゃんもたくさんいます。
生後5ヶ月以下の赤ちゃんは、大人と比べて睡眠サイクルがかなり短く、眠りが浅いことが原因なんです!
さらにこの頃の赤ちゃんは、体内時計もまだ未熟なので「昼は起きて夜は眠る」というリズムもありません。
大人が90分間隔で浅い眠りがくるのに対し、赤ちゃんは40~50分間隔で浅い眠りが来ます。
それにより、眠たいのに目が覚めてしまい、ぐずって泣き出してしまうのです。
夜泣きの酷さは個人差があるので何とも言えませんが、夜泣きが原因で成長に影響が出ることはないですよ。

この頃の夜泣きは生理現象なので、しっかりとお世話をしていても、ほとんどすべての赤ちゃんに起こることなんです!
1歳からの夜泣きは?
1歳を過ぎると、体内時計も機能して、睡眠リズムもできてくるのですが、夜泣きをしてしまう子はいますよね?
原因はハッキリとはわかりませんが、さまざまな事が考えられます。
- 不安や興奮などで眠れない・眠たいのに寝付けないなどの不快症状
- 睡眠サイクルの乱れ
- 刺激やストレス
- 夢を見ることによるもの
2~3歳を過ぎても「弟や妹」ができることで、突然夜泣きが復活することもあります。

我が家で夜泣きをするのは、次男だけです。
現在3歳ですが、2歳の時に妹が生まれてから夜泣きが始まり、現在もちょくちょく夜中に泣いて起きることがあります;;
夜泣きの対処法は?
夜泣きの対処法は、時と場合によって変わってくるので、とりあえず一通り試してみましょう!
とりあえず見守る
赤ちゃんの夜泣きは寝言の場合があるので、とりあえず数分見守ってみましょう。
しばらくすると、何事もなかったかのように寝ることがあります。

僕は多分このタイプ!
夜中に泣いちゃうけど5分もしないうちに泣き止んで何もなかったかのように寝てるよ~笑
抱っこしてあやす
数分経っても泣き続けるようなら、抱っこしてあやしてあげるのもいいですね。
一定のリズムで背中をトントンしてあげると、赤ちゃんの心は落ち着きます。

背中をトントンしながら子守唄を歌ってあげるのも効果的です!
長女の寝かしつけにはこれが一番効果あります!
ママの声は赤ちゃんにとって、とても安心するものなので、鎮静効果があると言われてるんですよ♪
授乳する・ミルクをあげる
抱っこしてもあやしても泣き止まないときは、授乳・ミルクをあげるなどしてみましょう。

授乳やミルクはある意味最強で、哺乳瓶や乳首を吸うことで落ち着く子ってめっちゃ多いんです!
それに加えて、お腹がいっぱいになるので、自然と眠気を誘うことができますよ♪
最後に
赤ちゃんの夜泣きは、授乳の度に何度も起きないといけないママにとって、睡眠不足をさらに悪化させるものなのでとても辛いですよね。
少しでも楽になるように、いろんな対策やグッズはとりあえず試してみましょう!
本当にしんどい時には、無理をせずパパなどに協力をお願いしましょう。
ママが体調を崩してしまっては、元も子もないですからね…。

うちは、次男以外夜泣きがありませんでした。
長男も長女も生後1ヶ月くらいから朝まで寝てくれる子だったので、他のママさんたちに比べると、かなり楽な方だと思います。
夜泣きの時期も、これからのことを考えればそう長くはありません!
今は辛いでしょうが、家族にも協力してもらいつつ、乗り越えていってくださいね♪

うちもまだまだ夜泣きと相棒なので、一緒に頑張りましょう!!
ではまた。
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