
どうもKmama(@k_fam3mama)です
前回はつわりの主な乗り切り方法を紹介しましたが、実際に他のママさんたちはどうやってつわりを乗り切っているのか、気になりませんか??
そこで今回は、たくさんのママさんたちがどうやってつわりを乗り切ったのか?を集めてみました!
あなたのつわり対策に合う方法があるかもしれないので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
前回の記事はこちら⇩

みんなのつわり乗り切り方法
食べ物全般を受け付けない状態でしたが、トマトだけは大丈夫でした!
とくに肉厚のミディトマトが好きで箱買い。
冷やしてフレーバー付きソルトを少量かけて食欲不振を乗り切りました。
つわりの時はにおいに敏感になり、食べ物・部屋・人のニオイなどがダメでした。
部屋の中には置くタイプの無臭の消臭剤、トイレには無臭の消臭スプレーなど、家中に無臭の消臭剤を置いて乗り切りました!
食後に食べ物のニオイが口の中に残っていると、ムカムカして吐き気がきました。
家の中ではもちろんですが、外出中も歯磨きセットを持ち歩いて食後は丁寧に歯磨き。
小まめに歯磨きすることで口の中がスッキリして吐き気をおさえることができました。
ミント味の強い歯磨き粉を使うと口の中もさっぱりします!
つわり自体は軽かったのですが、普段の食事の量をそのまま食べると気持ち悪くなったので、3食の食事の量を6~7割程に減らしていました。
その分早くおなかがすくので、手軽で食べやすいパンなどを合間に1~2個食べていました。
普段の量を4~5回に分ける感じで食べることで気持ち悪くならずに済みました!
妊娠前はあまり飲まなかった炭酸飲料を飲むと、船酔いのような気持ち悪さがスッキリしました!
コーラなどはカフェインや体重増加が気になるので、カロリーゼロのジンジャーエール500㎖1本を1日4~5回に分けて飲んでいました。
つわりは酷くはなかったのですが、家で食事をすると吐き気が…。
外食だと気がまぎれるのか調子が良かったので、同じ時期に妊娠した友人などと月2回ほど、和食系のランチを話しながらゆっくりと楽しみました。
寝起きや食事の準備をする時に吐き気があったので、家族には普通に食事を作り、私は市販のおしんこ巻きを食べました。
つわりのピーク時は3食おしんこ巻き。
おしんこの歯ごたえなどが良かったみたいで、おしんこでつわりを乗り切りました!
つわりが酷いときはひたすら横になってました。
体調がいい時にはやりたいことを詰め込んでテンション上げていました。
空腹のときに気分が悪くなる食べづわりだったので、常に口に食べ物を入れていました。
飴やガムでだいぶ気がまぎれるのでそれで乗り切れました!
2人目のつわりはどう乗り切る?
1人目の時は自分の体調によってそれなりに休んだり、自分の体調第一に考えて行動できますが、2人目の妊娠で上の子がいるときはそうはいきません。
では、2人目の妊娠の時のつわりはどう乗り切ればいいのでしょうか?

ちなみに私は3人とも食べつわりだったので、ひたすら何かを食べていました。
何かを口に入れていれば吐き気はだいぶマシだったので上の子のお世話もできていました。
おかげさまで、常に体重管理で注意をうけていました。笑
せめて洗い物など、家事の負担を減らせるように紙皿や紙コップなどを用意して乗り切っていました。
掃除も毎日から〇日に1回など、間隔をあけて育児は手が抜けないので家事の負担を極力減らしていました。
数日掃除しないくらいじゃ死なない!
諦めました!
せめて子供のものだけでもなんとか…と思いましたが無理なものは無理なので、つわり中は出来合いのものや生協など、頼れるものに頼りました。
一番つらいのは上の子の「おむつ替え」でした。
マスクを二重+最低限の口呼吸で厳重装備をしてから処理をしていましたが、処理後はトイレにこもってました。
旦那がいるときは全部旦那に任せていました。
つわりの間は公園などに行っても急に吐きたくなった時に困るので、家の中で遊べるおもちゃを増やして対応していました。
休みたいときはタブレットやDVD、テレビに頼りました。
どうしてもつわりのせいで上の子の相手ができないときは、解禁です。
旦那・両親・義両親など、頼れる人は誰でも頼りました。
まわりのサポートのおかげで上の子が小さくてもつわりの辛い時期を乗り切ることができました。
1人目の時とは違う2人目の妊娠時のつわりでは、家事の頻度を減らしたり周りにサポートをお願いするママさんが多かったですね!
周りに頼れる親戚などがいなくても、ベビーシッターやファミリーサポートなどを利用してつわりの時期を乗り切っているママさんもいました。
頼れるものは頼る、使えるものは使う!で乗り切るのがよさそうです。
つわり中の仕事と家事は体調を一番優先で!
つわりが辛い時期はそれまで難なくこなしていた買い物や食事作りなどの家事が辛くなってしまいます。
なかには出産までつわりが酷い妊婦さんもいらっしゃいますが、ほとんどの場合は一時的なもの。
この時期は無理をしないでパパや家族に強力してもらい、自分の体調を優先してのんびり過ごすのが◎。
ご飯作りがつらいなら、冷凍食品やレトルト食品、食材の宅配や出前など、利用できるものはどんどん利用しましょう!
気分転換でおでかけするのもいいですね。
仕事をしているママは通勤の電車や職場(オフィス)などで気分が悪くなってしまう場合も多いです。
なので、上司や職場の人になるべく早く妊娠していることを伝えておくのがいいでしょう。
男女雇用機会均等法で、妊娠中はつわりなどで体調が悪い場合、時差通勤や勤務時間の短縮などが認められています。
事業主はこれを守ることが義務付けられているので「母性健康管理指導事項連絡カード」を担当医に記入してもらい、勤務先に提出しましょう。
フルタイムママや責任感の強い人ほど、妊娠中で辛い時も無理をしてしまいがちです。
しかし、今は体調優先!
2人分の体です、体調を一番に考えるようにしましょう。
短期間で体重が減少(2~3日で4~5㎏など)したり、数日間にわたって食べ物などを口にできないときには、すぐに担当医に相談してくださいね!
ではまた次回!
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