ママにこそ読んでほしい!「ゲームは人生の役に立つ」【書評】

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Kmama
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どうも、Kmama(@k_fam3mama)です!

前回に引き続き、今回も小幡和輝さんの著書の感想を書いていきます。

前回の著書「学校は行かなくてもいい」はこちら
【おすすめの一冊】親子で読みたい!正しい不登校のやり方「学校は行かなくてもいい」(著:小幡和輝)
Kmama どうも、Kmama(@k_fam3mama)です! 今回は、子育て中のママ・パパに「親子で」読んでほしい【おすすめの一冊】を紹介します。 小幡和輝さんが出版してい...

今回読んだ著書は「ゲームは人生の役に立つ。~生かすも殺すもあなた次第~」という本です。

子育て中のママであれば、一度は「子どものゲーム事情」に悩んだことがあるのではないでしょうか?

そんなママにこそ、ぜひ読んでほしい一冊となっています。

 

ママ目線から見る、ゲームのイメージ

ママ目線から見るゲームのイメージって何でしょう?

  • 時間やルールが守れない
  • 宿題などやるべきことをしなくなる
  • ゲームをしていて負けたりすると機嫌が悪くなる
  • 長時間の画面視聴で目が悪くなる

基本的には、「悪いイメージ」が多いと思います。

一方で、子どもがゲームをしている間は、ママにも助かる一面もあります。

  • 子どもがゲームをしている間は自分の時間が作れる
  • 家事がはかどる

私は現在3児の子育て真っ最中ですが、年長の長男・年少の次男は、早くもゲームが大好きです。

iPadでアプリゲームを毎日やっています。

最近はホラーゲームにハマり、YouTubeのゲーム実況でクリア方法などを研究しては、大人でも難しいだろうなと思うようなものをプレイしてクリアを目指しているくらいです。

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この年齢で研究までしてクリアしようとするなんて凄いなぁ…と感心する反面、このままで大丈夫なんかな?と思う時もあります。

そんな時に出会ったのが、この「ゲームは人生の役に立つ」という本でした。

本書の中では、親がゲームを悪とする理由について書かれていました。

  • 将来役に立たない
  • ひとりでプレイ(=暗い子になる)

私自身も親になり「あぁそういう理由で子どもの頃に怒られていたのか」と妙に納得しました。

 

あなたはゲームをしてはいけない理由を言えますか?

あなたは子どもに「ゲームばっかりして!」って怒ったことはありませんか?

その時、きちんとした起こる理由を説明できますか??

著書の中で、小幡さんはこう言っています。

「ゲームばっかりして全然勉強しないんです。」

大人はみんなそう言う。

でもちょっと待って!それは勉強しないことが問題なのであって、ゲーム自体に罪はないのではないか、と僕は思うのだ。

「ゲームばっかりして全然勉強しないんですって言いますけど、それが囲碁や将棋だったらどう思いますか?」

「それだったら、まぁしょうがないかな…」

「それ、何がどう違うんです?」

「・・・・・・・」

ちょっと、耳が痛くなりませんでしたか?

私たち親は、ゲームが悪いものだという先入観があるからこそ、ゲームのせいにしてゲームを悪だと決めつけてしまっている部分があるんじゃないでしょうか。

じゃぁ、そもそもゲームとは何なのか。

 

ゲームとは何か

「ゲーム」

勝負事・遊び

  • 競技・試合
  • 遊びごと・遊戯

ゲームの定義は、調べるとこういう風に出てきます。

お気づきになられましたか?

Kmama
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ゲームは、野球やサッカーなどのスポーツも含まれるんです!

そう、TVゲームもアプリゲームもスポーツもすべて勝負・試合、ゲームなんです。

「野球はいいけど、ゲームはダメ」とかって言ったこと、あると思います。

でもどちらも同じゲーム。

子どもにとっては野球でもゲームでも、どちらも勝負事であり試合なんです。

「次は勝つためにどうすればいいか?」「クリアするためにはどうすればいいか?」

スポーツにせよ、ゲームにせよ、考えることは同じだと思いませんか?

この「ゲームは人生の役に立つ」では、ゲームに関する価値観から、関わり方までをも変えてくれる、母親こそが読むべき一冊だと思っています。

 

ゲームはコミュニケーションツール!

ここは私自身が一番共感した部分です。

小幡さんは、不登校時代、ゲームをやりまくっていました。

それも、およそ3万時間もです。

でも、小幡さんの場合は、一人でゲームをやっていたわけではなく「ゲーム友達」という人たちがたくさんいて、一緒にゲームをしていました。

そう、ゲームを通してコミュニティが広がり、不登校だけど引きこもりにはならず、そしてそのコミュニティのおかげで今の小幡さんがいるんです。

と、ここで著者である小幡さんについて紹介させていただきますね!

小幡和輝(おばたかずき)

NagomiShareFund&地方創生会議Founder/内閣府地域活性化伝道師/#不登校は不幸じゃない発起人。1994年和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は3万時間を超える。その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年生で起業。様々なプロジェクトを立ち上げた。47都道府県すべてから参加者が集う「地域創生会議IN高野山」の主催や、1億円規模の地方創生ファンド「NogomiShareFund」の設立など、地方創生の新しい仕組みを建築中。2018年8月19日、発起人として全国100か所で開催した不登校の当事者に向けたイベント「#不登校は不幸じゃない」は、SNSでの関連投稿が2万件を超える大きなムーブメントとなる。2019年も全国100か所での開催を予定している。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出。

あなたの子ども頃を思い出してみてください。

ゲームって、独りよがりの暗いものでしたか??

私の小さい時も、ゲームを通じてたくさんのコミュニケーションを築いていた時期があります。

当時流行ったのは「ポケモン」で、逆にゲームをプレイしたことがない子の方が、疎外感があったりというような感じでした。

学校でみんなで「ポケモン」の話題で盛り上がり、攻略法を教えあったり…それって立派なコミュニケーションツールだと思いませんか?

私もいじめられていた過去を持つ身ですが、ゲームを通じて仲間が増えていった記憶もあります。

それほど、ゲームには「コミュニケーションツール」としての優秀な機能があるんだと、この本を読んで改めて実感しました。

 

ゲームとの上手なかかわり方

これは私の知人の話ですが、そこの家庭では、家族で何かを決めるときに意見が割れた時、ゲームを使っていると言っていました。

たとえば「週末家族で出かけよう!」となったとします。

家族それぞれに行きたいところがあり、意見が分かれて、話し合いでは行先が決まらなかったとします。

そこでゲームの出番です。

マリオカートなど、みんなでできるゲームで家族で勝負!

勝った人が決定権を得るというものです。

Kmama
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このゲームとの関わり方って、とっても素敵だと思いませんか?

ちなみに、もめ事があった時も、ゲームをして勝負して解決するそうです。

家族でゲームを共有することで、親もゲームへの理解が深まるのではないでしょうか?

 

ママが知りたいゲームについてのすべてが知れる!

と、我が家の「ゲームのあり方」について少しだけ。

うちは少し特殊なのかもしれませんが「子どもにゲームをやるな!」とは言いません。

あまりにも長時間やりすぎて、目が充血してしまったりすると、しばらくの間は取り上げますが。

基本的にゲームは「していいよ!」というタイプです。

というのも、私も夫も元々ゲームが大好きで、ミラティブなどでスマホゲームなどの生配信もしているほど。

大人になった今でも、ゲームを通じてたくさんの人と出会い、コミュニティは現在進行形で拡大中です。

ゲームは良きコミュニケーションツールだと知っているからこそ「ゲームはあかん!」という概念があまり無いのだと思います。

我が家の子どもたちはまだまだ小さい(未就学児)ので、ゲームとの上手な付き合い方をどう伝えるか?というのが今の課題です。

 

書籍「ゲームは人生の役に立つ」では、小幡さんのゲームへの思い・考え方などがすべて書かれています。

「ゲームはどうしてダメだと思っていたのか?」

「なぜ囲碁や将棋ならいいのか?」

子育て中のママにこそ、読んでいただき、知ってほしい部分だと思いました。

書籍の内容が知りたい方に向けて、目次を載せておきますね!

「ゲームは人生の役に立つ」目次一覧

ゲームって何を指す言葉?

  • ゲームのイメージ
  • ゲームは何の役に立つ?
  • ゲーム対談(澤田智洋さん)
  • スポーツの起源とゲーム
  • スポーツとゲームの共通項を探る
  • ゲームの多様性とは
  • 共通言語としてのゲーム
  • ゲームのイメージを変える要素
  • ほとんど唯一「素」になれる場所
  • 「家族ゲーム」のすすめ
  • 対談後記

ようこそ、「ゲーム」が描く未来へ!

  • 何故ゲームをしていると怒られるのか?
  • 競技としてのゲーム
  • ゲームは価値のないもの?
  • ゲームはコミュニケーションツール
  • ゲームが必要とされる時代になった?!
  • ゲーム対談➁(茂木健一郎さん)
  • 「ゲーム」の意味
  • 学校という存在
  • 脳科学者に訊く「ゲーム依存症」について
  • 親子に必要な「マインドフルネス」
  • 世代の断絶を埋めるためにすべきこと
  • 対談後記

「ゲーム」の存在価値について考える

  • ゲームは世界の共通言語
  • カードゲームから経済を学ぶ
  • ゲームで培った仮説検証力
  • ゲームは説明する力がつく
  • ちょっと残念なこと
  • ゲーム対談③(池田芳正さん)
  • 「ゲーム」はすでに善悪では語れない?
  • かーそゲームは人生を教えてくれる道しるべ
  • 我が子がオタクになったら?!
  • 対談後記

「生きる力」をゲームで育てる

  • ゲームが仕事になる社会は近づいている
  • コミュニケーション能力をゲームで育む
  • 課金のあるソーシャルゲームは「悪」なのか?
  • ゲームで友達をつくる
  • ゲーム感覚の重要性
  • ゲームから学んだチーム作りとスキルアップ
  • オリジナルのルールをつくる
  • ゲームが仕事になりました
  • ゲームとストーリー作り
  • ゲーム対談④(高濱正伸さん)
  • 「画面と自分」の孤立した世界の危うさ
  • 人間同士のつながりを学ぶ
  • ゲームを役立つものにするには
  • これからのゲームに何を求めるか
  • 没頭する力とバランス感覚
  • 対談後記

キーワードから導く「まとめ」

親にとっては「ゲームに対する価値観」や「子どものゲームの関わり方」など、知りたいことを知ることができる一冊です。

ぜひ家庭に一冊置いてみてはいかがでしょうか?

 

 

ではまた。

プロフィール
この記事を書いた人
Kmama

2男1女の3兄妹を育てるママです!
1992年生まれ・大阪府在住・AB型
自身も子育てで壁にぶつかることが多いことから
育児情報やお役立ちグッズを発信しています。

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