【おすすめの一冊】親子で読みたい!正しい不登校のやり方「学校は行かなくてもいい」(著:小幡和輝)

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Kmama
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どうも、Kmama(@k_fam3mama)です!

 

今回は、子育て中のママ・パパに「親子で」読んでほしい【おすすめの一冊】を紹介します。

 

小幡和輝さんが出版している「学校は行かなくてもいい」という本です。

タイトル的に「学校に行く意味はない」と捉えられるかもしれませんが、全然そんなことはありません。

むしろ、学校へ行くことの大切さも同時に書かれています。

どういった本なのかに触れつつ、私の感想をお伝えしたいと思います。

 

著者である小幡和輝さんも「不登校児」だった

まずは「学校は行かなくてもいい」の著者である「小幡和輝」さんについて少しお話しさせていただきますね。

NagomiShareFund&地方創生会議Founder/内閣府地域活性化伝道師。#不登校は不幸じゃない 発起人。1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30,000時間を超える。その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年生で起業。様々なプロジェクトを立ち上げる。2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。その後、クラウドファンディングと連携した1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立し、地方創生の新しい仕組みを構築中。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出。

著者自身も約10年間にも及ぶ長期間の「不登校」を経験している。

これだけの期間、学校に通わなかった小幡さんですが、高校3年生という若さで「起業」し、成功しています。

そんな彼が「不登校児」に伝えたいメッセージが、今回紹介する「学校は行かなくてもいい」にギュッと詰め込まれています。

 

まずは親が理解してあげよう

保護者の皆さんや学校の先生方は、「学校に行かない」ことを「逃げてる」と感じるんじゃないかと思います。

そこには「卑怯だ」という感情が含まれると思うけれど、僕はそうじゃないと思っています。

誰もが何の疑問もなくいっている学校に、自らの意志で行かないということは、ものすごくエネルギーが必要なことだからです。

本当はちゃんと自分の気持ちを伝えたいし、わかってもらいたいけど、まだ子どもだからうまく伝えられないし、自分の心の中にあるものを言葉にすることも上手にはできません。

でも、それは卑怯なことじゃない。

逃げるのにだって勇気はいる。

そのことを少しでもわかってあげてほしいと思います。

むしろ、「逃げる」という言葉を肯定的に捉えてもらえたらと思います。

(「学校は行かなくてもいい」冒頭引用)

子どもの頃の学校生活というのは、問題や悩みが付き物です。

現在、日本には約13万人もの不登校の子どもがいるそうです。

実際に、私が学生時代の頃、学年で登校拒否をしている子は何人かいました。

  • いじめ
  • 集団生活に馴染めない
  • 友達ができない
  • 空気感
  • 雰囲気が合わない
  • 学校へ行く理由がない

など、不登校の理由はさまざまです。

大概の子どもは、親や周りの大人に「学校に行きたくない」と勇気を出して伝えられたとしても、「どうして学校に行きたくないのか」まで伝えることができないと思います。

実際に、私も小学2年生から中学時代まで長期にわたり「いじめ」を経験していますが、親や周りの大人にその事実を自分から伝えることはありませんでした。

親はその事実を他から聞いて把握していたので「学校に行かんでもええよ」と言ってくれましたが、変なところで「負けず嫌い」が出てしまい、私は不登校にはならずに卒業まで通い続けました。

きっと「理解してくれている人がいる」という安心感があったから通い続けられたのだと思います。

 

親はどうしても世間体を気にして「学校へ行きなさい!」と言ってしまうものです。

でも、ここは子どもの意見を尊重して「学校へ行きたくない」という気持ちを理解してあげることから始めてあげて下さい。

 

選択肢は1つじゃない

これこそが、この本の一番重要な部分です。

「学校は行かなくてもいい」では、実際に不登校を経験したことのある人たちのエピソードがたくさん綴られています。

プロフィールだけ紹介させていただきますね。

家入一真(いえいりかずま)さん

1978年福岡県出身。中学2年から登校拒否、極度の引きこもりに。県立高校を1年で中退後、大検を取得し東京藝大を目指す。新聞奨学生をしながら藝大予備校に通い留年するが、父親の交通事故や自己破産などがあり、やむを得ず就職。デザイン会社に入社し、在職中にウェブサイトのデザインや開発に興味を持つ。22歳で株式会社paperboy&co.を福岡で創業、ロリポップレンタルサーバー、ムームードメイン、カラーミーショップ、ブクロブなどを立ち上げ、25歳で株式の一部を株式会社GMO(東証一部)にバイアウト。29歳でJASDAQ市場に最年少で上場する。現在は、クラウドファンディング「CAMPFIRE」代表取締役CEO。スマートEC[BASE]共同創業取締役。その他、多数の企業の役員や顧問を務め、50社程のスタートアップ・ベンチャー投資も行う。また、現代の駆け込み寺(シェアハウス)「リバ邸」などの居場所づくりを行っている。

 

吉藤オリィ(よしふじおりぃ)さん

1987年奈良県葛城市出身。小学5年~中学2年まで不登校。高校の3年間、ものづくりの巨匠、久保田憲司師匠に師事し、電動車いすの新機種の発明により、国内最大の化学コンテストJSECにて文部科学省大臣賞、世界最大の化学コンテストIntel International Science and Engineering FairにてGrand Award 3rdを受賞、その後寄せられた相談tp自身の療養経験から、孤独の解消を志す。高専にて人工知能を研究した後、早稲田大学にて2009年から孤独解消を目的とした分身ロボットの研究開発を独自のアプローチで取り組み、自分の研究室を立ち上げ、2012年株式会社オリィ研究所を設立、代表取締役所長。青年版国民栄誉賞「人間力大賞」、スタンフォード大学E-bootCamp日本代表のほか、AERA「日本を突破する100人」、フォーブス誌が選ぶアジアを代表する青年30人「30 Under 30 2016 ASIA」などに選出される。

 

JERRY BEANS(ジェリービーンズ)さん

1998年結成。双子の兄弟であるボーカル&ギター山崎史朗、ドラム山崎雄介、そして不登校を通じて知り合ったベース八田典之からなるバンド。3人とも小学校高学年から中学校3年生まで不登校で、引きこもりだった時期もあった。そんな経験からのメッセージを、語りと歌で伝える講演ライブスタイルで全国に届けている。主に学校や福祉施設または地域のイベントで、年間約100回の講演ライブを行っている。

 

河合未緒(かわいみお)さん

ネット上で不登校経験者と不登校生が相談できるサイト「Clue」、元不登校生のインタビューサイト「Load」をリリース。インバウンド事業で日本人・外国人向けに簡単に着ることができる着物&帯を販売。いじめが原因で中学校3年間、ほぼ不登校だった。

 

どういった経緯で不登校になったのか、その時の気持ちなどが赤裸々に語られています。

でも、凄いと思いませんか?

不登校という過去を持ちながらも、みんな「起業者」です。

  • 学校に行くだけが選択肢じゃない
  • 他にも選択肢はある
  • 学校へ行けなくても生きていける

ということを証明していくれています。

他にも数々の不登校を経験した人たちのエピソードが紹介されています。

現在、不登校の子どもがいる場合は、経験者のエピソードを読ませてあげて下さい。

この本を読むことは、子どもにとってのプラスとなるに違いありません。

 

親がしてあげられるのはたった1つ

不登校の子どもがいて、悩んでいるなら、この本を読んでみてください。

今はまだ小さい子どもでも、将来、不登校になる可能性もあります。

そんな時「どう接してあげればいいのか」とその時に悩むくらいなら、この本を読んでおいてください。

親がしてあげられるのは、子どもが自分らしく「子ども自身の人生を歩める」ように、機会や選択肢を与え続けてあげることだけです。

こういう生き方もあるよ、不登校になったけど、こういう生き方をしている人がいるし、こういう成功をしている人もいる。

いろんな人がいて、いろんな人生があって、だからあなたも自分の人生を生きなさい。

本当にその通りですよね。

私は、不登校に対して否定的ではないので、もし自分の子どもが不登校になっても「学校へ行け」とは言わないです。

でも、ただ不登校になるだけではなく、不登校の間の時間を有効活用してほしいとは思っています。

将来我が子が不登校になった場合のことも想定して、夫婦で話し合い、いろんな選択肢を与えられるように現在は起業に向けて着々と準備をしている段階です。

何歳になってもチャレンジはできるんだ!ということも伝えていきたいですしね♪

 

 

子どもの将来の不安が消える本

私がこの本を読んだ感想をお伝えします。

この本は、親が読めば「子供の将来の不安が消える本」なのではないでしょうか?

本来は、不登校で悩み・苦しんでいる子どもたちに向けてのメッセージだと思います。

でも、親目線から見ると「学校へ行くことだけがすべてじゃない」ということに気付ける一冊です。

いじめや学校生活の疲れで自ら命を絶つ子どもが多いなか、あなたは学校に行きたくないと言っている我が子に「学校に行きなさい!」と強く言えますか?

」は何よりも大切です。

学校に行かなかったからといって、命がなくなるわけではありません。

他にも生きていくための選択肢はたくさんあります。

ただ、将来、多少なり苦労するという覚悟は必要だと、著者も語られています。

本当にたくさんのことを気づかせてくれる本です。

親も、子も、この本を読むことで気持ちが楽になり、次の一歩を踏み出すきっかけになるんじゃないでしょうか?

ぜひ、家に置いておいてほしい一冊です。

ではまた。

 

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